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離婚準備スタート!副業で自立し離婚してシンママになるまでの軌跡

生理痛と闘って来たままんが、子供たちの不安定さ、発達の問題と向き合いながら離婚準備を進めていきます。それでも毎日笑顔で過ごそうとしています。

東野圭吾著 人魚の眠る家を読みました

東野圭吾先生の作家デビュー30周年記念作品

人魚の眠る家 

 

 

 

最初から最後までほぼほぼ泣きながら読みました。

東野先生も自分がこんなものを書いていいのか・・・と苦悩しながら執筆されたというこの作品。

たとえば、ガリレオとか軽いタッチのミステリーを想像して読み始めると痛い目に遭いますね。

 

ガツーン!!

 

です。

 

ガリレオとも白夜行とも流星の絆ともちがう東野圭吾ワールドが広がっていました。

殺人事件が起きて解決するようなミステリーとは違うけど、東野先生らしいサイエンスフィクションとでもいいますか・・・あ、あれにちょっと雰囲気似てるかも。

 

プラチナデータ 

プラチナデータ [ 東野圭吾 ]

 

まぁ、ある種の問題作ではあるかもしれないけど、脳死という深すぎるテーマに挑んで大変だったろうと思う。科学につなげるのはさすがというところで、本当にこんなことが可能なのか、可能であればしていいのか?

 

こんなの実写化でもしようもんなら、もう大変なことになるね。きっとずっと泣きっぱなしだろう。

 

人魚の眠る家を読んでの率直な感想

ここからはネタバレあり。ご注意あれ。

 

もう離婚の時期まで決めていた仮面夫婦

その夫婦の子供が水の事故で意識不明の状態に。

1度は脳死を受け入れようとした夫婦だが

 

娘は生きている!

 

そう感じ、試行錯誤しながら在宅介護にまでこぎつけ娘の最期まで介護をし、

その間にはお母さんは正気を失ってしまうこともあったり、お父さんも神への冒涜でないか、いろいろな葛藤を抱えて命について考える。

脳死、そして子供の臓器移植、ドナーの問題。ここまでのテーマでかなり細かい描写もあり取材や論文の下調べなどはそうとう緻密にしたんだろう。もちろん東野圭吾先生の得意のサイエンスフィクションも盛り込んであって、よくまとめたな、さすが!!としか言えないです。

 

プロローグとエピローグが最後につながるんだけど、

こんな伏線ですか・・・と最後はハッピーエンドとはまた違うかもしれないけど、後味の悪い終わり方ではなかったです。

 

とにかく、子を持つ親なら感情移入せずにはいられないので

 

ティッシュとゴミ箱をすぐそばに用意して読み始めるべし!

 

涙を流さずに読むのは、無理だと思う。

ままんには無理でした。

 

 

色々オススメはあるけど、この本を読んだうえで他にも人に勧めたくなる東野作品をまとめます

ちょっとちがうミステリーというジャンル分けになるんだろうか。東野作品で雰囲気が似たモノ、テンポよく読めるミステリー以外でままんのおすすめをピックアップしてみました。

 

▼まずは映画化もされたこれ

 

 

 

 

 

 ▼問題作つながりでこれも。

 


犯罪者家族の苦悩を描いた作品。身内に犯罪者がいると、もう幸せにはなれないのか?重すぎるテーマだが、最後まで一気に読めてしまいます。

 

パラレルワールドなんかテーマにしちゃうの?

 

これは、展開が予想できなかった作品。

SFですね。

 

 

ほかにもオススメしたい作品はもちろんたくさんあるのですが・・・

今回はベタなミステリー以外で探しました。(プラチナデータは微妙ですが)

 

今また新刊が出ているので、こちらも早く読みたいですね☆ 

 

 

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