離婚をするってことは
生活から大人の男がいなくなるってことだ。
まぁ、子供で大きな男の子がいない場合だけど。
二人の子供たちがまだ小さかったころ。
よそのお父さんが小さい子の後ろをオオヨシヨシwwみたいなこと言いながら追いかけてる姿や幼稚園に出勤前に送ってる姿とか見たらそりゃもう羨ましかったり、いやもう妬ましかったり・・・
ねたみそねみっていう感情をしっかり学ばせてもらいましたわ。結局羨ましかっただけなんだけどね。
自分には手に入らないものだってもうわかってたから
送り迎えなんかは、出勤時間の関係もあるからまぁ仕方ないかと思ってたけど子どもの面倒はもっと見てほしかったな。あの頃から
離婚
てワードは頭の片隅にはあったのかもな。
家から大人の男がいなくなる不自由について考えてみる
離婚をガチで考え出したあの頃、夜に事件が起きた。
旦那はまだ帰ってきてなかった。夜にゴキブリだったかハチだったか出てきやがった。
ハチだったかな・・・?
ままん、なんといっても虫の類が大嫌い。中学生のころ。理科さえできればいつも学校で10番以内に入れただろう。しかしままんは理科ができなかった。あの写真まみれの教科書!もう触るのもムリ!虫の写真とか、とにかく生物系のリアルすぎる写真・・・ツラかった・・・
大人になって、子供を守らなければならなくなって虫との戦いも避けて通れなくなり、己の限界と向き合って頑張ってはきたが・・・
できれば戦いたくない
それが本音だよ!!!
子どもたちを危険にさらすわけにはいかない。ままんは必死に戦おうとした。
なんかこういうジェット噴射タイプの殺虫剤をつかって戦ったが・・・
敵を倒し切ったという確認までできなかった。
部屋を締め切って子供たちに絶対に近づくな!と言って敵がまだ生きているかもしれない部屋を封印し旦那の帰りを待った。
結果的には倒してた。ちゃんと。
その時ままんは思った。
ああ・・・やっぱり男手って必要なのかな・・・
それを当時唯一離婚を考えてるって話してた人に言ったら
何言ってるの、ままんちゃん。今はイイものがあるのよ。アレがあれば男手なんかいらないわよ。
そのとき話題に上ったのがおそらくこういうモノ。
ハチに対応してるのかどうかは知らんが、ゴキブリ殺せるんならたいがいの生物は殺せるんじゃね?
その人がままんに教えたかったのは、今は便利なものがたくさんあるから旦那がいなくてもなんとかなるもんだよ。大丈夫だよってこと。
(彼女は離婚歴がある人)
生活から男手をなくすことに対する不安は覚悟と便利アイテムでなくせれる
弱気になりそうな自分を奮い立たせるため、想定できる困った事態を解消できるアイテムやグッズを用意しておけば困ったことがおきても冷静に対処できる。
高いところに手が届かないんならイスの上に立てばいいじゃない。なんなら脚立があればいいじゃない。
日曜大工的なことが必要なら道具を用意すればいいじゃない。今はDIYブームもあるし、女子でも扱えるものがたくさんあるでしょう。
まずはお手軽にこの辺りから用意してみようじゃないか。
これ、ドライバー!日本語でねじ回し。これならインテリア感覚で飾れるからいざ使おう!って時に
どこにあるのーーーー?
って探さなくていい。何よりこんなに可愛くてテンション上がらない??
可愛くて実用性もある、文句なしの工具です☆
男くさくない男くさい道具を用意することで、男に依存したくなるような瞬間も自分で乗り越えれるようになろう。